フラーレン(fullerene)とは?

フラーレンとは、ダイヤモンドと同様に炭素で構成されている物質で、発見者は1996年にノーベル化学賞を受賞しています。

よって、近年においてフラーレンは、世界中がこぞって研究している物質ですが、美容に高い効果があるため、さまざまな化粧品に使用されているのが現状です。

これからは、フラーレンの特徴や副作用について、詳しく解説していきます。

フラーレンの特徴とは?

フラーレンは、黒ずみ、シワ、シミ、毛穴などの年齢肌の救世主と言われている成分ですが、化粧品だけでなく、ヒト免疫不全ウイルスであるHIVの特効薬としても利用されています。

そんな優れた成分であるフラーレンは、以下のさまざまな効果が期待できます。

  • 美白効果
  • 抗酸化作用
  • 保湿効果
  • 肌のバリア機能向上
  • セルライトの予防効果

>フラーレンの効果について詳しく確認する

フラーレンは、特に抗酸化作用と保湿効果に優れており、抗酸化作用がビタミンCの172倍、保湿のためにコラーゲンの生成を促す働きがプラセンタの800倍という特徴があるのです。

>プラセンタの効果について詳しく確認する

化粧品に使われるようになった理由

上記の通り、フラーレンは美容に嬉しいたくさんの効果が挙げられますが、フラーレンはダイヤモンドと同じ炭素だけで構成されているものなので、水に溶かせないことが唯一のデメリットでした。

ここまで効果があるのに、化粧品に応用できないと意味がありませんよね。

そこで、2005年にライフサイエンス研究開発企業のビタミンC60バイオリサーチ社が水溶性の水に溶けるフラーレンを開発し、2009年にはオイルなどにも溶けやすい油溶性フラーレンが開発されたのです。

よって、割と最近に開発された美容成分ですが、フラーレンにより、世界のさまざまな化粧品の効果がさらに進化を遂げたといっても過言ではないでしょう。

フラーレンは副作用の危険性はないの?

これだけの高い効果を秘めているフラーレンですが、そう考えると副作用も同時に心配になってしまいますよね。

しかし、フラーレンを使用して副作用が起きたという報告はされておらず、高い作用があるのに低刺激なのが特徴です。

海外では、フラーレンを肌に塗ったり、飲んで摂取することによる発ガンの危険性の検証が行われていますが、そこでも危険性はないという結果が出ています。

そもそも、フラーレンのような炭素は、人間の身体の1割を構成しているものなので、安全性は高い成分と言えるでしょう。

よって、フラーレンは敏感肌や乾燥肌の方でも気軽に使用することができるのが特徴です。

フラーレンを使用している代表商品

次にフラーレンを使用している美容に特化した代表商品を紹介します。

フェアリームーン

フラーレンを使用しているフェアリームーンは、お尻の黒ずみを改善するために開発された美白ジェルです。

24時間365日、お尻のことだけを考えて開発されているそうで、お尻の黒ずみのトラブルを抱えている方には、特におすすめの商品となっています。

また、お尻に特化した美白ジェルではあるものの、無添加処方なので、身体全身の黒ずみが気になる箇所に使用することが出来るのもフェアリームーンの魅力です。

>フェアリームーンの口コミを確認する

BIHAKUホワイトエッセンス

BIHAKUホワイトエッセンスは、肌のくすみやたるみに効果があるオールインワン美容液です。

この美容液は、フラーレンを1%以上配合しており、その他にも14種類の美容成分が配合されています。

よって、肌の保湿と美白を同時に行いたいという方には、おすすめのアンチエイジング美容液です。

ホメオバウローション

ホメオバウローションは、フラーレンを美容サポート成分として使用している化粧水です。

フラーレンのほかにも、ビタミンC誘導体、ヒアルロン酸Na、加水分解コラーゲンを配合しており、塗るだけでみずみずしい肌を長時間持続してくれます。

>ビタミンC誘導体の効果について確認する

フラーレンを使用している化粧品の選び方

フラーレンは、美容に高い効果を発揮してくれる成分ですが、上記で紹介した化粧品と同様に、使用されている化粧品の価格は高めのものが大半です。

しかし、せっかく高めの化粧品を買うのであれば、効果もより高い化粧品を選びたいですよね。

そこでフラーレンを使用した化粧品を選ぶ際は、どのようポイントを考慮すべきかを解説します。

フラーレンの配合量に注目!

フラーレンは、1%以上配合されていると以下の5種類の文字が入ったロゴが表記されます。

  • R.S.
  • L.F.
  • M.F.
  • V.F
  • Radical Sponge LipoFullerene

よって、なるべくはフラーレンの配合量が1%以上だと分かる、これらの文字の入ったロゴが付いている化粧品を選ぶと良いでしょう。

他に配合されている成分も要チェック!

フラーレンは、ビタミンC誘導体と非常に相性が良く、両方が配合されている化粧品であれば、美容効果もより持続しやすいといえます。

>ビタミンC誘導体の効果について確認する

また、フラーレンは副作用の危険性がない成分だと上記で説明しましたが、添加物が入っている化粧品は、それが原因で肌荒れを起こしたりする可能性もあるので注意しておきましょう。

化粧品の成分表を事前に確認することも大切ですが、パッチテストを自分で行っておくと、副作用についてはなお安心です。